フィギュアスケート語りブログ。男子シングルを羽生選手中心に応援しています。

フィギュアスケートと他の何か


皆さんも落ち着いてきたようですね。
それではあの日の私の心境を正直に書いてみようと思います。
ポエマーな方々にはきついと思うんで読まないでください。苦情はうけつけませんので。

仕事で遅くて観られたのがマダムの演技から。
ばたばたしながらも記事を途中までかきあげて第2G。

で、6分間練習の事故です。
あの時はただただ驚いて心配でした。
起き上がるのか、だめなのか、注意深く観察している間に練習が中断されました。

恐らく棄権するだろうな、と思いました。二人とも。
残念ですが仕方ない。身体の方が大事ですからね。

が。

「羽生選手、出ますね」
「やりますか!」



どあほううううううううう!!



この時の心境はこれですね。
ばかかあほかと。
やめろ、止めろと。
言うこときかないなら鳩尾に一発ブチ込め。
ここまで思いました。

泣くだの感動だのそれどころじゃないですよ。あきれてしまって。
周囲は止めてるだろうにガンとして聞き入れない。

「オリンピックチャンピオンとしての演技をみせるんだ、とこう言っています」


できるわけねえだろ!!ばかか!


ばかあほ連呼です。ほんとすみませんね。感動なんて私の心のどこを探しても微塵もないです。
しかし、まあ、やると言うからにはみせてもらおうじゃないの、と言うのが私の心境でした。

私もスポーツに感動はします。割と単純なんで、競技中に怪我をしてそのまま続行…とか涙ぐみます。私だって鬼じゃないですからね!
しかし、これは違う。
羽生側の事情とかそんなことは知ったこっちゃないし知りえない。
しかし棄権を選ぶ気になれば選べました。スポンサーがどうのと言う人がいますが、ここで無理してNHK杯欠場、GPF出場なしとなったら一緒です。
ですからそんな事情なんて関係ないだろう、と私は考える。
重ねて書きますが棄権を選ぶ気になれば選べました。しかし選ばずにリンクに出てきたのは本人です。
ならば、事情などは考慮せずに観ようと思いました。

で、演技自体はもう話にならないですね。当たり前ですが。
冒頭部分はよかったと思います。最初の4S転倒もいつものこと。
後半の4-2をルッツにした時に私は「うわ、勝つ気だ、コイツ」と思いました。
転倒の仕方も踏ん張る気なんかなく、回り切って飛んで衝撃があまりない転倒の仕方をしていました。いや、そう見えました。
これでますます私は「勝つことしか考えてねえ、コレwww」と苦笑いです。
奇しくも私が以前の記事であげたこの状態。↓

blog14-11-1-1.jpg


コレオシークエンスなんてもうさっぱりわけわからん。
あれは原型をとどめているのか?という疑問符が浮かびました。

終了後は穏やかな笑顔でそれはよかったと思います。
で、その後、キスクラ。点数が出た後の号泣。
GPFに望みがあってほっとしたか?と思いました。
ここでももらい泣きとかないです!そんなに勝ちたいんかーい!という感じかな。

で、ここから私はコフトンを全力応援です!絶対1位になってくれと。
修造さんがたわけたことを言ってましたねえ。
「オリンピックチャンピオンだし、怪我もあるし、ジャッジの方々も考慮してくれるだろうと…」


ぜってー勝てコフトン!


怪我だろうがなんだろうが関係ないです。
リンクにあがればそんなことは関係ない。ただの一競技者です。そうでなくてはならないです。
思い入れがそういう発言をさせたのでしょうが「勘弁してくれ」というのが率直な意見。

そして稔「素晴らしい試合でした。永遠に語り継がれるでしょう」



最悪の試合として語り継げよ。



こんなん喜んでるのがいたら神経疑うね。
他の選手にしてみたら、この時この場にいたことは最悪の出来事だったでしょうが。
当事者たちをのぞけば彼が一番気の毒です。もうコフトンには同情しかない。
演技が終わった後の感想が「ああやっと、この地獄が終わった」

ここで「オリンピックチャンピオンらしく」という口癖が思い浮かぶわけ。
衝突は不慮の事故です。それは仕方ない。
でもその競技のトップ選手は他の選手の指標になっている部分があると思います。
羽生にとっての「オリンピックチャンピオンらしく」というのはあくまでリンクの上でのことでしかないのだろうな、と思いました。

あんな状態で冷静な判断なんかできない、と言いますが、ジャンプ変更したりしてるんだからじゅーぶん冷静です。いや、冷静ではないかな、まあ本性が出てるんでしょうwww端的に言ってしまえば「自分が勝つことしか考えてなかった」これに尽きると思います。

羽生にとって「オリンピックチャンピン」というのはイコール「勝ち続けること」なんでしょうね。
記憶に残る演技とかそんなもん関係ない。記憶より記録に残したいんでしょう。記憶は世代が変われば消えますが、記録は人類社会が存続する限りずっと残る。

怪我をした上での演技ですから誰もあれを本来の演技だとはとらえない。私からすれば「オリンピックチャンピオンらしく」と思うならみっともない演技見せるな、と言いたいんですが、そんなん関係ないんでしょう。5コケしようが内容が散々だろうが、2位という結果が残った。
今はあれやこれや言われてますが、どうせ10年もたてば「2014 GPSCOC 2位」という結果だけが残る。
勝つことが一番大事なんだろうな、ということをひしひしと感じました。

演技自体はもう話にならない。この一言です。
正直なところ、私は「ドラマ・羽生結弦物語」を観たいんじゃないんですよ。
フィギュアスケートという競技を観たいんです。フィギュア選手羽生結弦のファンではありますが、試合に臨むにあたって彼個人の事情など考慮してたら競技自体を楽しめない。

アレクセイ・ヤグディンが股関節に先天性の故障を患っていました。
舞台裏では痛くて痛くて仕方がない。しかし表に出たら何事もなかった顔で演じる。しかしそんなことを観客が知る必要はない、と。

これはあくまで一つの考え方です。そして今回の事故についてのことを言っているわけではないので、勘違いをしないでもらいたいのですが。
要するに競技が一個人の存在に振り回されるのは私は歓迎しない、ということです。
ましてや羽生はオリンピックチャンピオンですから、その影響力は計り知れないわけですからね。

しかし今更「こうすべきだった」などと言うつもりはありません。大体奴はどうせ人の言うことなんかきかない。頑固一徹です。とりあえず今は殊勝な言葉も出てるようなので、この機会によく言い聞かせておけばよろしいかと。

19歳だろうが未成年だろうがなんだろうが、羽生はオリンピックチャンピオンです。この競技の第一人者なんです。
プルシェンコも好きなようにやっていますがあくまでロシア国内でのこと。好き勝手やってるように見えて、影響力というのを心得ていると思います。決して人格者とは思わんが…。
そういう部分をこれからは見習ってほしいものですね。


が。


本当にそう思うんですけど、ここまで書いておいてあれなんですが、でも、そんなことができたら羽生結弦じゃないな、とも思うんですよね。

あの勝利への飽くなき執念、執着、その強欲さ貪欲さ、凄まじかったです。
姿を美しいなどとは微塵も思いませんでしたが、とにかく圧倒されました、。あの執念・激情があるからこそ、トップにまで上り詰めたのであり、あれがなくなったら当たり前の選手になるような気がします。

あのどこまでも貪欲に勝利のみを求める姿が、批判も生みやすいのかもしれませんが、私はだからこそ羽生結弦なんだよな、といい意味で呆れてしまいました。
だからこそ勝ち続けていける。

ただ周囲の人はちょー迷惑だろうな~~~~。あまりに型にはまらないわ、激情型だし、とにかく魂が炎そのものというか。自分さえも燃えつくすようなそんな凄まじい炎を抱えているから、周囲にも飛び火してちょー迷惑!!
ファントムの冒頭の、あの首を動かすところの眼力は忘れられないですね。イッチャッテルヨネ、コレって感じで。あの眼光だけは美しいと思いました。あとは別に。

まあ、こんなのを見せられるのはもうけっこうですんで、次の試合はちゃんと試合になることを祈ってますわ。
全治2~3週間ねえ?これは私は「様子見て良好ならば出場しよっかなあ…」と言う意味で受け取りましたが。
ま、どっちでもいいです。出たければ応援するし、出ないならばそれはそれで楽しみます。
好きにしてください!



長くなりましたが、こんなん、あの直後に記事あげできると思う?



沈黙してたわけを察して下さい!
そもそも私、確かに「やばいよ~」とは思いましたが、あんな衝突事故、他選手でも同じように「やばいよ~」って思いますから…。
好きな選手のことだけしか考えられない、という状態にはまずならないです。そういうの、ごめん、ちょっと、よく、理解できない。気持ちの大小はありますけどね…。

他にも色々議論されてることを少々。
なかなか練習を止めずにスタッフがリンクに行かなかった理由は、素人ながら想像がつきます。他のスポーツのようにジャッジが権限を持っているわけではないので、アクシデントが起こった場合迅速な対処が出来かねるのがまず一因かな。

歩かせた、とかそっち方面はわからんのでスルー。

6分間練習の行い方については、その部分についての意見は私はしかねますね。
羽生じゃなければどうせここまで騒がなかっただろうから、これもスルーします。

私が思ったのはISUでお抱えの医師くらいいないのか、ということです。(当然英語ができる)連盟の医師が判断して、その判断はなによりも優先されなければいけない、という規則を作った方がいいかもしれませんが。

しかしはっきり言って、過去に衝突したりした選手はほとんどの場合は棄権を選んできましたし、無理はしなかったんですよね。自己判断でというのが主流になっていたんでしょう。
そりゃそうでしょ…。ふつーはやめるんですよ…。ボクシングじゃないんだから…。普通はね。ハンヤンも最初は棄権するつもりだったようですし。
修造ルールじゃないですが、結弦ルールなるものができるかもしれませんねえ。


これが私の正直な気持ちです。
感動なんざないです。ただ…そうですね「とんでもないもんを見た」とは思います。でももう十分。
次は「オペラ座の怪人」を観たいです。羽生結弦物語はもうけっこう。
私は羽生結弦個人そのものではなく、羽生結弦がフィギュアスケートで魅せる演技・可能性を愛しているのですからね。


さて、この記事は賛否両論あると思うので、鬱陶しいユヅリストに泣きながら罵倒コメントされても困りますから、承認制にしたいと思います。
いつ承認かできるわかりませんから、交流コメはご遠慮ください。
情報コメは止めませんが、速報性のある情報コメはしない方がよろしいかな…と。

あと、この件で、このブログの在り方やコメント欄の在り方を考えさせられました。
前々から色々考えていて、過度期に入っているな、とは感じていたのですが、いい機会ですので見直してみようと思います。
ですので、GPSのレビューはあげますが、他の記事はあげません。その時間を使って色々準備を進めてみようと思います。





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